今週のお題「ゲームの思い出」
こんにちは。もの子です。
前回のつづきです。
第4世代(1980年代後半 - 1990年代前半)
PCエンジン・メガドライブ・ネオジオ・スーパーファミコンと有名どころが揃ってきましたが、任天堂びいきな我が家はスーファミ一択でした。
ファミコンは父や姉とばかり遊んでいましたが、スーファミは友達や親せきのお兄ちゃんと遊んだ思い出も多いですね。
【思い出のソフト】
F-ZERO(1990年)
SF感のある機体とコースが格好良い。音楽も好きだったなあ。体力0又は場外に出てしまうと容赦なく爆破END。
かなりやりこみました。・・・が、今動画見ると難易度設定があったんですね~。(当時は英語でわからなかった)
おそらく一番簡単な設定でしかプレイした事ないなあ。
改めて遊んでみたい。
スマブラに登場するキャプテンファルコンがこのゲーム出身だと知ってビックリ。
説明書にキャラ設定が載っているのみらしいので当然だけど、全く記憶にございませんでした。(続編やアニメでは活躍しているっぽい?)
スーパーマリオワールド(1990年)
【ストーリー】
マリオとルイージは、バカンスを楽しむためにピーチ姫と一緒にはるか南の島国「恐竜ランド」のヨースター島を訪れた。しかし、島に到着するやいなやピーチ姫が姿を消してしまう。巨大な卵の中からはヨッシーと名乗る奇妙なドラゴンが現れ、亀の姿をしたバケモノにより仲間のヨッシーがさらわれてしまったという。
囚われたヨッシーの仲間たちとピーチ姫を取り戻すべく、マリオたちは謎に満ちた恐竜ランドを舞台に新たな冒険を繰り広げるのであった。
ヨッシー初登場作品。というか、このゲームのストーリーをいまさら理解しました。笑
舞台が恐竜ランドで、クッパにさらわれてたヨッシーを助けながら進むから色々なタイプのヨッシーが登場するんですね・・・。(卵から出てくるから、捕まってる感があまりなかったというか…)
ポピュラス(1990)
【ストーリー】
プレイヤーは神となり、大地を造成することで自分を崇拝する民族の繁栄を助ける。
そして、敵対する神を崇拝する敵民族の繁栄は、さまざまな神技(奇跡)を使って阻み、
最終決戦(ハルマゲドン)で敵民族を滅亡へと追いやることが目標。
父の趣味。洋ゲーの移植らしく、ダークなシムシティってかんじ。
ちょっと怖いBGMや独特の雰囲気のアイコンが魅力的でよく遊んでいました。
土地を整えて自分を信仰する民衆を増やしつつ、敵対する民族は地震・洪水・はやり病を起こして殺sジャマをする。
ステージによって建つ家や民衆の姿が違うのですが、お菓子の世界がとてもかわいくて好きでした。ケーキのおうちにネズミの住人(^^)
ウルトラマン(1991年)
父の(ry
チョップやキックで怪人の体力を削り、最後にスペシウム光線でトドメを刺すと爆発してクリア!というシンプルな戦闘。
ジャミラという怪人だけは最後爆発せずに膝をついて倒れる→クリア画面に墓標が表示されるのですが
不思議で父親に尋ねたところ、「元々人間だったからお墓を作ったんだよ」といわれたのが子供心にショックでした…。
ウルトラマンは見ていないので、私のウルトラマンに関する知識はこのゲームがすべてです。
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻(1991年)
【ストーリー】
はぐれ町に住む天下の義賊・ゴエモンは、すっかり顔なじみとなった相棒のエビス丸から聞かされたほろほろ寺の女幽霊を退治すべく、さっそくキセルを片手に町を飛び出す。戦いの末、幽霊の正体である忍者猫のクロベエから江戸に危機が迫っていることを知らされた二人は、事態を解決すべく日本横断の旅へと出るのであった。
これもたくさん遊びました。セーブはパスワード式(ランダムひらがな)だったので、カセットの裏面に油性ペンで小さ~い文字でメモしていました。
妹の宿命でエビス丸固定・・・。ルイージといい、主人公よりも2番手キャラに妙に愛着があります。
基本的には江戸時代の世界観なのに、やたら近代的な旅行会社やバンバーガーショップがあったり小ネタもたくさん。
BGMはコテコテな和風曲〜ロックや歌謡曲風と幅広くてとても格好良いです。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース(1991年)
【ストーリー】
(たすけて・・・)ある嵐の夜のこと。自宅で就寝中だった少年リンクは、助けを求めるゼルダ姫の悲痛な言葉を夢の中で聞き、夜中に目を覚ました。その横では武具を身につけた叔父が家を出ようとしていた。叔父は家に留まるようリンクに伝えると、一人ハイラル城へと向かった。しかし、時間が経過しても叔父は戻らない。リンクは家を出て叔父の後を追った。
スーパーマリオワールドをクラスの男の子に借りパクされてしまい、父親が「同じゲーム買ってきてあげる」と出かけて買ってきたのがこのゲーム。
自分がやりたかったんだろうなあ・・・。
今もシリーズが続く名作ですね。
マリオやゴエモンなど明るいゲームに慣れていたので、オープニングが雷鳴轟く嵐の夜、登場早々死んじゃう叔父、殺る気まんまんで襲ってくるの兵士という殺伐とした世界観にビビったのを覚えています。
謎解きがむずかしくて、自力ではクリアできなかったなあ。
ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻(1991年)
ちびまる子ちゃんのすごろくゲーム。
4人までプレイできるので、友達とよく遊んでました。
まるちゃんの365日の日常をすごろく形式で進みます。
マス目にはお馴染みのキャラクターがいたり
メタ発言があったり
原作エピソードが盛り込まれていたりとマルちゃん好きにはクスリと笑える小ネタがたまりません。
たしかプレイヤーの名前を「おそいまるこちゃん」にすると、ルーレットをゆっくりまわせるチート技
がありました。笑
アニメだけだと分かりにくいですが、さくらももこ先生のイラストって小動物とか繊細な植物のモチーフとかすごく可愛らしいんですよね。
ゲーム内にもその雰囲気が散りばめられていて好きでした。
マリオペイント(1992年)
マウスで操作するお絵描きソフト。
当時パソコンの普及率はまだ低く、ましてやCGイラストが描けるソフトはとても高価だったため一般家庭でデジタル絵の体験ができるこのゲームはかなり画期的だったようです。(wikiより要約)
まだマウスを初めて触る人が多かった時代。
楽しみながら操作に慣れるようにか、タイトル画面のロゴや動くマリオをクリックして遊べる仕掛けがありました。
Nintendo64のスーパーマリオ64と同じ配慮ですね。^^
あくまでマウスなのでペンタブのような繊細な描写は無理だけど、当時の技術をフル活用してデジタルお絵描きの楽しさを詰め込んだんだな~と感じます。
普通のお絵描きはもちろん、ドット絵スタンプ、簡単なアニメーション、BGM作成、マウスをつかったミニゲームなど機能てんこもり。
BGMや効果音もいちいち楽しいんですよ~。
↑の動画でも紹介されていますが、画面を放置しているとアイコンの犬や水滴?がウロウロ動きだしたりと遊び心満載。
さすが任天堂~!
時間をわすれてお絵描きしていました。
まとめ
まだまだ思い出のゲームはたくさんありますが、動画の埋め込みでページが重くなりそうなのでこの辺で。
マリオカートとかマリオRPGとかヨッシーアイランドとか・・・
マリオ好きすぎですね^^;
この記事を書くために任天堂の公式サイトを覗いたら、マリオモチーフのトラベルグッズが販売されるとのお知らせが。
うわーん!欲しいよー!