ふつつかものですよ

結婚4年目 2018年12月女の子を出産。育児関連の書評、日常について綴っています。ふつつかものですが日々開き直って生きています。

妊婦生活まとめ【周囲への報告とつわり】

こんにちは。もの子です。

もうすぐ正産期なので、妊娠生活についてまとめようと思います。(o^^o)

 

 

多すぎる情報に振り回される日々

あまり早くに病院に行っても心拍が確認できず1回無駄足になるとネットで見たので、検査薬で陽性が出てから3週間近くうずうずしながら日々を過ごしていました。

 

妊娠している自覚も自信もないけど、何に気をつけて、どう過ごしたらいいのか…

不安でひたすらネットで検索してました。

そしてその癖はしばらく続きます…(^_^;)

 

【4/中旬 (7W頃)心拍確認】

待ちに待った病院!

T助産院に電話で分娩予約をしたい旨を伝えて予約を取り、助産院へ。

 

助産院ではリスクのある妊婦は対応できないため、まずはここで産めるかどうか?の確認からでした。

私の場合は

・持病なし

・高齢出産ではない(35歳以下)

・体格問題なし(150cm以下や痩せすぎ・太り過ぎの人はNG)

で、全く問題なし!

助産師さんに『ぜひ助産院で産んでくださいって感じの妊婦さんですね♪』と太鼓判を押してもらいました。笑

 

話してる間は『今日は寒いから良かったら足温めてながら話しましょうか』とこんな感じの機械を出してくれて↓

ぬくぬくリラックスしながら、40分程かけて説明を受けたり不安な点を相談したりできました。

説明の後は建物内や個室内も見せてもらいましたが、建物全体に木がふんだんに使われていて温かみがあるしリラックスできそう。

この施設を選んで良かった!ここで産みたい!と改めて思いました(o^^o)

 

その後提携している市民病院の産婦人科を受診。

経膣エコーで初めて我が子の姿を見ました。

心臓がピコピコ点滅していて、本当にお腹の中に別の命があるんだ…と、とても不思議な気持ちになりました 。

 

【4/下旬〜5/上旬 (9〜10W頃)  両家への報告】

両家へいつ報告しようか悩みましたが、夫と相談して「心拍の確認後、直接話せるタイミングで早めに」報告しようと決めました。

 

私の実家へは4月末ごろ私1人で実家に用事があって行ったついでに母と妹に伝えました。

母が「おめでとう!」の次に「女の子かな?!」と言っていて苦笑い。

孫3人男の子でそろそろ女の子を抱っこしたいってボヤいていたもんね…。笑

誰にも言ってなかったけど、この時点ではなんとなく男の子かな?と思っていました。

 

夫の実家へはGWに義妹(夫の妹)の赤ちゃんを見に行く予定があったので、その時に直接報告しました。

義妹は4月初旬に男の子を出産して里帰り中。

私の子とは同学年のイトコになるので同い年で嬉しい!たくさん遊ぼうね〜と喜んでくれました(o^^o)

 

義妹は安産だったけれど産後の子宮の戻りが悪く大量出血し、出血を止めるために子宮を切除するかの瀬戸際だったそうで。

(コウノドリにもそんなシーンがありましたね…)

出産て本当に何が起こるかわからないんだなぁと改めて思いました。

 

【4/中旬〜6/中旬(7〜16W頃) 軽いつわり】

幸運なことにつわりはかなり軽い方で、食べられなかったり吐いたりすることは一度もありませんでした。

ただ、今思うとつわりの症状だったのかな?と思い当たる点としては

  • ご飯が炊ける匂いを不快に感じる(でも美味しく食べられる)
  • 自分の体臭が気になり、以前より服や寝具類の洗濯回数がマメになる(柔軟剤の香りは平気)
  • ひたすら眠い
  • レモン汁を加えた炭酸水が大好きになる→色々試した結果ウィルキンソンの強炭酸水がお気に入りに。

 

ポッカレモン100 70ml

ポッカレモン100 70ml

 


ペットボトルのゴミがものすごく増えてゴミ捨てが大変になったのでソーダストリームの購入を真剣に検討しました。

 

 

当時はお酒が飲めない反動かと思っていましたが、いつのまにかお茶で満足できるようになっていたので今思うとあれはつわりの一種だったんだなぁと。

 

そんな調子で良くも悪くも目立った体調不良がなかったため夫からはあまり妊婦扱いされませんでした。(°▽°)自業自得ですが…。