おやつをゲットしていざお花見スポットへ。
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ピンク色の山『弘法山古墳』
松本の町中を抜けて南東に進むと見えてくるのが弘法山古墳。
遠くからでもピンク色に染まった山が見えます。
春、桜に彩られる「弘法山古墳」 – 松本市公式観光情報ポータルサイト 「新まつもと物語」
3〜4世紀頃に造られたとされる前方後方墳(前方後円墳じゃないよ)で、この規模では東日本最古のものだそうです。
古墳の麓〜頂上まで傾斜きつめの坂が10分ほど続くので、正直赤ちゃん連れにはしんどいですが…
こんな景色が待っているので、ちょっとだけがんばって登ってほしいです(^^)
遠くに見えるのは北アルプス。
桜がまるでピンク色の雲海みたい。
すぐにでも休憩したい気持ちを抑えつつ、どんどん奥に進むと桜が植わった斜面が広がっています。
入り口付近よりも人が少ないのと、斜面のため桜の枝花を目の前に見ることができるお気に入りの場所です。
斜面の中でも平らになっている部分を探して、クッション付きのレジャーシートを広げてみんなでゴロリ。
お豆腐コロッケとお豆腐ドーナツを頬張りながら、家で水筒に入れてきたお気に入りのコーヒーを楽しみました。
ムスメがお腹がすいたとグズリだしたので桜の木の下で授乳。
青空とお花を眺めながらの授乳はなんだか開放感があって、すごく幸せな時間でした。
あ、授乳ケープ羽織ってます(念のため…^ ^)
長野県の中信〜南信エリアのお花見スポットといえば松本城や高遠城址公園が超有名ですが
平成31年度(2019)高遠城址公園さくら祭り – 天下第一のさくら
ものすごく〜混むので…
個人的にはこの弘法山古墳の方がお気に入りです(o^^o)