10/13 0時過ぎ
ムスメが眠ってホッと一息…したところで、細かな「困った」がありました。
同室の人のイビキ
すぐ隣で寝ているお爺さんのイビキが大音量で参りました…
耳栓も持ってきていたのですが、ムスメの声に気がつかないと困るので使えず。
防ぐ術がありませんでした。
無意識でのことだし仕方がないこと。
とはいえ、ご家族の方も周りに気を遣ってかなり困っていました。
(もう少ししたら起こそうか…と相談し合っていたり)
自分はもちろんイビキをかく家族のケアができるように、避難グッズにイビキ対策テープを入れておこうと思いました。
ビニール袋の音
夜、荷物を取り出そうとした時のこと。
ショップでもらえるビニール袋に服や小物を小分けにして荷造りしたのですが、ビニール袋のガサガサ音が思った以上に部屋に響く…!
気が引けて最終的に荷物を取り出すのを諦めました( ;∀;)
同じビニール袋でも、音がしない柔らかめの素材の袋に入れれば良かったです。
部屋の暑さ
20畳の和室に人が密集していると次第に室温が上がってきました。
雨で外気温は低いはずなのに、タオルケットもいらないくらい。
特に男性陣は辛そうで、深夜に「車で寝よう…」と引き上げる人たちもいました。
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眠る前にムスメと楽しそうに遊んでくれた子供たちも、環境の変化からか?うなされたり泣いて起きたりしていました。
ムスメもいつもより頻繁に目を覚まして泣き、添い乳でも眠れない時は抱っこして廊下をウロウロ。
和室の外に出ると
施設の自動販売機のそばで雑談するおばあさんたち
毛布に包まりながらベンチで休む人
夜中なのに勉強する学生さん
寒いホールにダンボールとシートを敷いて休む家族
私と同じように子供を抱っこしながら廊下を歩くお母さん
色々な人がいました。
おばあさんたちが
「お母さん大変ね」
「眠れると良いね」
と声をかけてくださり元気づけられました。
10/13 2:00時頃
周りの人の話し声によると、雨は止んだらしいが風は強くなっているとのこと
激しい音がする中、私も眠りにつきました。
★
続きます。