ふつつかものですよ

結婚4年目 2018年12月女の子を出産。育児関連の書評、日常について綴っています。ふつつかものですが日々開き直って生きています。

【お世話用品編】0歳のムスメに買って良かったもの

この1年間、ムスメのお世話のために色んな物を購入しました。
その中でも「コレから出産する人に自信を持ってオススメできる!」育児グッズをまとめます。(o^^o)

ベビービョルン バウンサー

壊れようがないくらい作りがシンプル!
赤ちゃんを寝かせる部分が洗濯機で丸洗いできたのでしょっちゅう洗って気持ちよく使えました。

普段は長座布団に寝かせておいて、大人の食事時の時に隣に持ってきて食卓を囲む風にしていました。
動くようになって脱出するようになるまで本当に毎日お世話になったなあ。

電動鼻吸い機"メルシーポット"

赤ちゃんの鼻詰まりが数秒でスバッと解消されます。
うちは鼻風邪っぽいときは1日数回可動してますが、吸う時はギャン泣きするけど吸った後はごきげん♪
自分の鼻でも試しましたが全く痛くありません。

子供が鼻をかめるのは3歳くらいからだそうなので、赤子のいる家には一家に一台・必須の域だと思います!

私は鼻の通りが悪いほうで、子供の頃は耳鼻科常連でした。
しょっちゅう機械で鼻を吸ってもらっていたけれど、当時これがあったら母は楽だっただろうなぁ…

浴室マット

オーエ 防カビ風呂マット20N ABC

オーエ 防カビ風呂マット20N ABC

  • メディア: ホーム&キッチン
「ワンオペ」「お風呂の入れ方」で検索すると

  • 脱衣所にバウンサーを用意
  • タオルで包んだ裸の赤ちゃんをバウンサーに待機

と出てくるけれど、毎度バウンサーを移動するのが億劫で数回で断念。(°▽°)

その後は一人でムスメをお風呂に入れる時は、このような浴室マットの上に寝かせて隅っこで自分を洗っていました。

浴室マット、シンプルでオススメです。

食事チェア"2WAYごきげんチェア"

腰ベルトとテーブルでしっかり固定できるので、抜け出すことなく集中してご飯を食べてくれます♪

テーブルが取り外せて丸洗いできるのがお気に入り。
お皿は全部ひっくり返されるので、手づかみ食べさせたいものはテーブルをお皿と思って直接置いています。( ;∀;)

ベビー用マグ"ミラクルカップ"

ストローマグは洗うの大変そうで嫌だなぁ…と思っていた時に知った商品。
唇でコップの縁を挟んで吸うと飲めるようになっています。

最初は全く使えなくて、こりゃ失敗したかな〜と思いましたが…

  1. バルブを外した状態で親が飲ませる
  2. 段々自分で飲めるようになる(大量に溢しながら…)
  3. 寝起きなどの喉が乾いていそうな時にバルブをつけた状態で飲ませてみる
  4. カップの縁を咥えてガジガジしたらすかさずカップを傾ける→偶然飲める!を繰り返す

↑ムスメはこんな感じで飲めるようになりました。

使い方をマスターするまで1ヶ月くらいかかったけれど、今では1人でグビグビお茶を飲めるようになったので本当に助かっています。(o^^o)
パーツは3つだけと洗いやすいのが助かる!

ヒップシート "テラスベビーDaG3"

ウエストポーチの上に子供が座れる座面がついた抱っこ補助アイテム。
腕〜背中への負担が激減します!


↑メーカーサイトの画像をお借りしました

ムスメが7キロ超えたあたりから長時間抱っこが辛くなってきたので購入。
見た目がゴチャゴチャしないので、夫は抱っこ紐(エルゴ)よりこちらを好んで使います。

ベビーカーを購入しなかった分、エルゴ ・おんぶ紐・ヒップシートと抱っこ関連グッズが増えました(°▽°)

逆に私が使いこなせなかったものは

スリング

動画を見ながら練習するも上手くできず…赤ちゃんが苦しくないか不安で結局手で抱っこしてました。

ホーローおまる(オムツなし育児用)

オムツなし育児をする余裕がありませんでした…(°▽°)

どちらもお下がり品なので懐は痛くないけれど、使ってみたかった品々なので残念。
スリングは2人目で再挑戦してみたいなぁ。

○○○○○
Instagramで育児絵日記を描いています
https://www.instagram.com/p/B6ohVbflz-o/
野菜ストックからニンジンを引っ張り出して齧っているムスメ料理中台所で遊ばせている時、やけに静かにしていると思ったら….#人参 #手づかみ食べ #赤ちゃん #赤ちゃんのいる生活 #赤ちゃんのいる暮らし #子育て #ムチムチガール #育児 #絵日記 #育児日記 #育児絵日記 #手書き #イラスト #ドローイング #無印らくがき帳 #2018年12月生まれ #女の子ママ #女の子ベビー #スケッチ #成長記録 #mylittlebaby #sketch

【令和元年 台風19号】0歳児連れの避難の記録④ 自宅へ帰宅〜再避難

10/13 4:30頃

防災メールより
雷・強風注意報 解除
警戒レベル3 高齢者避難(洪水・土砂災害)

10/13 5:00頃

目が覚めるとほとんどの人が早い時間に部屋から引き上げていたようで、残っていたのは私たちともうひと家族のみでした。

風も弱まっており警戒レベルも4→3に下がっていたので一旦家に帰ることに。

避難所の入り口にはテーブルの上に
「ご自由にお持ちください」
と、余ったらしいペットボトルの水とレトルトのお粥の入った段ボールが並べられていました。

10/13 6:30過ぎ

防災メールより
警戒レベル4 避難指示 発令
●●川
※徒歩15分の近所の川の堤防が破損のため崩れはじめています

避難場所●●※朝まで居た避難所へ避難してください。
指定緊急避難場所に避難することが難しい場合は、自宅の2階等少しでも安全な場所に避難してください。
命を守る行動をとってください

移動と荷下ろしのため、この避難指示メールはしばらく気がつきませんでした

10/13 6:40頃

自宅へ到着し、荷物を降ろして一息
残していた洗い物を片付ける
ムスメが寝汗をかなりかいていたのでシャワーを浴びる準備をする。

10/13 6:50頃

携帯の警報が鳴る
6:30の防災メールと同じ内容

外が騒がしく出てみると消防のサイレンの音と共に
「避難してください!
河川の堤防が決壊しそうです!」

という放送が。

慌てて今下ろした荷物を車に積み直し、ムスメをチャイルドシートに乗せて避難所へ向かいました。

しかし、川沿いの地域一帯に同じ建物への避難指示がでたせいか道が大渋滞…
おそらく避難所には入れないだろうと判断し、父と連絡を取って実家へ避難することにしました。

10/13 7:30頃

実家へ到着
結婚前に私が使っていた部屋に布団を2組敷いてくれていました。

朝食をとりながらテレビをつけると、映るのは変わり果てた馴染みの場所、聞き覚えのある地名。
堤防決壊・河川氾濫・洪水…ヘリで救助される人達…

改めて今回の台風の規模と被害の大きさを知りました。

10/13 8:00頃

防災メールより
土砂災害警戒情報 解除

実家付近の土砂災害警戒レベルが引き下げられました。
不安だったのでとりあえず一安心…

とはいえ、また状況が急に変わるかもしれないので携帯の防災メールをこれまで以上に頻繁にチェックするようにしました。

続きます。

【令和元年 台風19号】0歳児連れの避難の記録③ 深夜の避難所

10/13 0時過ぎ

ムスメが眠ってホッと一息…したところで、細かな「困った」がありました。

同室の人のイビキ

すぐ隣で寝ているお爺さんのイビキが大音量で参りました…
耳栓も持ってきていたのですが、ムスメの声に気がつかないと困るので使えず。
防ぐ術がありませんでした。

無意識でのことだし仕方がないこと。
とはいえ、ご家族の方も周りに気を遣ってかなり困っていました。
(もう少ししたら起こそうか…と相談し合っていたり)

自分はもちろんイビキをかく家族のケアができるように、避難グッズにイビキ対策テープを入れておこうと思いました。

ビニール袋の音

夜、荷物を取り出そうとした時のこと。

ショップでもらえるビニール袋に服や小物を小分けにして荷造りしたのですが、ビニール袋のガサガサ音が思った以上に部屋に響く…!
気が引けて最終的に荷物を取り出すのを諦めました( ;∀;)

同じビニール袋でも、音がしない柔らかめの素材の袋に入れれば良かったです。

部屋の暑さ

20畳の和室に人が密集していると次第に室温が上がってきました。
雨で外気温は低いはずなのに、タオルケットもいらないくらい。
特に男性陣は辛そうで、深夜に「車で寝よう…」と引き上げる人たちもいました。

眠る前にムスメと楽しそうに遊んでくれた子供たちも、環境の変化からか?うなされたり泣いて起きたりしていました。

ムスメもいつもより頻繁に目を覚まして泣き、添い乳でも眠れない時は抱っこして廊下をウロウロ。

和室の外に出ると
施設の自動販売機のそばで雑談するおばあさんたち

毛布に包まりながらベンチで休む人

夜中なのに勉強する学生さん

寒いホールにダンボールとシートを敷いて休む家族

私と同じように子供を抱っこしながら廊下を歩くお母さん

色々な人がいました。

おばあさんたちが
「お母さん大変ね」
「眠れると良いね」
と声をかけてくださり元気づけられました。

10/13 2:00時頃

周りの人の話し声によると、雨は止んだらしいが風は強くなっているとのこと
激しい音がする中、私も眠りにつきました。

続きます。

【令和元年 台風19号】0歳児連れの避難の記録② 避難所の夜

こんにちは。もの子です。

アパート周辺の避難指示は継続していますが、川の水位が下がったこと・今後数日雨が降らない予報であることを踏まえて、昨日の昼間に自己判断で自宅へ戻りました。

避難所のスタッフの方々、夜を徹して復旧作業にあたっている方々、本当に頭が下がります。
避難生活をしている人たちが1日でも早く心落ち着ける日常に戻れますように。

10/12 19:00過ぎ

避難所の体育館のスペースが無くなってくると、別棟の和室も解放されました。
はじめは高齢者優先
次に小さい子供連れの家族も移動するようにとスタッフの方が大声で知らせてくれました。

大荷物ですぐには動けなかったので、まずは私とムスメのみスタッフさんの元へ。
私は先頭の方に並べましたが、あっという間に長蛇の列になりました。

この時うっかり携帯を持たずに列に並んでしまってかなり焦りました。
気づいた夫がサッと届けてくれて事なきを得ましたが…。
とにかく慌ただしいので、携帯を首からぶら下げられるように、ネックストラップがあればなぁと感じました。

スタッフの誘導の元、一旦体育館の外へ出て和室のある別棟へ移動。
その時に出入り口が一気に混雑してしまい、少しパニックが起こりそうな雰囲気に。

悪天候の中新たに避難してきた人たちから
「なんで人がこんなに中から出てくるの?!」
「もう満員?」
「何かあったの?」
と、心配そうな声が上がりました。

スタッフの人たちが
「小さいお子さん連れのご家族を別の場所へ誘導しています!」
と大声で説明していましたが、風雨の音で近くの人にしか聞こえていないようでした。

誘導された先は20畳ほどの広さの和室2部屋。
座布団で各々スペースを確保していました。
私も家族3人が横になれるスペースを座布団で確保し、ムスメを降ろしました。

夫と携帯で連絡を取り荷物を移動。
ようやく一息つくことができました。

今日はムスメの離乳食をお休みして授乳することに。
授乳ケープを忘れてしまったので、持参したタオルケットで隠しながら添い乳しました。

10/12 20:00

防災メールより
河川上流のダムの放流開始

10/12 20:10過ぎ

防災メールより
土砂災害警戒区域・特別警戒区域に対して警戒レベル4・避難勧告 発令

警戒区域にある実家の家族が避難してくれていることを願う。
※避難どころか両親は実家が土砂災害警戒区域であることを把握していませんでした(ー ー;)

10/12 20:30過ぎ

防災メールより
河川の氾濫発生

アパートの少し上流で氾濫したとの情報。
この時に部屋はダメになるかもしれないと腹をくくりました。
(結果浸水はまぬがれました!)
婚約指輪とプロポーズの時に貰ったブレスレットを持ち出さなかったことを後悔…

この後も市内の様々な箇所に対して
警戒レベル4 避難指示
のメールが届きました。

その度に該当する場所に住む知人の顔が思い浮かんでは「無事避難できていますように」と祈ることしかできませんでした。

10/12 21:00頃

防災メールより
一次避難場所が満員のため別の指定緊急避難場所へ向かうようにとの内容

私が避難している建物も満員とのこと。
避難勧告が発令されてすぐに家を出発して正解だったと感じました。

避難勧告のうちは様子見して、避難指示で動いた人が結構いたんじゃないかと思います。


ムスメが隣にいたご家族のことを気に入ったのか、なぜか引き戻しても引き戻してもハイハイで乱入。
その一家のお父さんの膝の上に乗り出す始末…(°▽°)

恐縮で平謝りでしたが、皆さん笑顔で接してくださいました。

その家族の子供達(保育園〜小学生中学年くらい?)も
「赤ちゃんだー」
「一緒に寝ようよ!」
「いないいないばぁ♪」
と遊んでくれて和みました。

10/12 22:00頃

疲れたしそろそろ電気を暗くしたいな…と思っていたら、スタッフの方より「消灯は各部屋で行ってください」と声かけあり。ありがたい。
…が、しばらく誰も動かず。

私も迷っていたら、一人の女性が照明を操作して常夜灯にしてくれました。
こういう時サッと動ける人になりたい…

10/12 22:10過ぎ

防災メールより
河川の氾濫発生

住んでいる地域よりかなり下流の情報でした。
この後も数十分おきに下流へ場所を移動しながら氾濫している情報が届きました。

10/12 22:30頃

ムスメが興奮のためかいつも以上に喃語でお喋り。
その度に絵本を読んで気を紛らわせる。(絵本を読んでいる間はあまり声をださないので)

そのうち眠気でぐずり出したので、夫と交代で抱っこしながら廊下をウロウロ。

10/12 23:30頃

ムスメ→添い乳で就寝

続きます。

【令和元年 台風19号】0歳児連れの避難の記録①

こんにちは。もの子です。

台風で近所の河川が増水・堤防が破損して氾濫の恐れがあるため、12日夜から避難中です。
時系列で記録に残します。

前提
私の住む長野県は3000m級の山に囲まれた地形。
台風直撃の予報でも毎回進路が逸れていくので、私はまともに台風の被害に遭った記憶はありません。

正直今回も「騒いでるけどまぁ長野県は大丈夫だろうな〜」と楽観視してました。(°▽°)

10/12 AM

ムスメを夫に任せて雨の中スーパーへ。
とはいっても「連休中買い物に行かなくてもいいように普段より多めに買っておこう」程度の認識でした。

「台風で外食はできないからおうちディナーしよう♪」と、普段は割引でしか買わないステーキ肉をはじめ肉類を多目に購入。

ミネラルウォーター売り場がすっからかんで、「そういえば大きい台風来てるんだっけ。その影響かな?」とぼんやりと思っていました。

10/12 15:00頃

友人からのLINEで実家付近が土砂災害の警戒レベル3(避難準備・高齢者避難)になったことを知る

実家の両親と連絡を取るが「うちは山から離れている方だから大丈夫」とのこと。
心配だけど父の判断に任せることにする。

自宅アパート付近は警報が出ていなかったが、念のため夫と避難準備をはじめる

市の防災メールが届くように登録する

10/12 15:30頃

スマホの警報が鳴る
警戒レベル5の表示

市のホームページはアクセス集中のためか繋がらず。

テレビのローカルチャンネルで確認したところ、対象は離れた地域だったため引き続き準備を進めました。

この時かなり焦っていて何故か布オムツを大量に荷物に入れていました(^^;)
準備後半で「かさばるし避難先で洗濯できないかも…」と気がつき紙オムツと入れ替えました。

ムスメ(0歳10ヶ月)関連で準備したもの

  • 紙おむつ 2パック←家にある在庫全て
  • おしりふき 4個
  • 着替え 肌着6枚 長袖の上下4組 ワンピース2枚 スタイ5枚
  • ベビー毛布
  • 折りたためるウレタンマット
  • 食事用品(スプーン・食事スタイ・麦茶を入れたマグ)
  • ベビーフード 2食←家にある在庫全て
  • ケア用品(爪切り・皮膚の薬・綿棒)
  • ガーゼ 10枚
  • ハンドタオル 2枚
  • ビニール袋 5枚
  • 絵本 3冊
  • おもちゃ (パペット人形.オーボール.スカーフ.歯固めラトル.ラッパetc.)

離乳食が手作りメインだったこともあり、ベビーフードのストックがあまり無かった。
午前中に買わなかったことを後悔しました…。

全員シャワーを浴びる

この後入浴できたのは翌日の午後。
大人はともかく、ムスメは昼間遊んで汗をかいていたのでこの時にシャワーを浴びておいて良かったです。

10/12 16:00頃 避難準備完了

早めの夕食
ローカルチャンネルのライブカメラで近所の川の様子を見つつ待機

10/12 17:30

防災メールにて
「洪水警報」
「警戒レベル3」

ライブカメラに映る川の水位が見たことがないほど上昇していました。

私「この水位ヤバイよ!もう避難しよう」
夫「まだ避難指示出てないし…もしこのライブカメラが飲み込まれて映らなくなったら避難しよう
※家から徒歩15分の近所です
私(…なぜそんなギリギリに…。
いざとなったら、夫を置いてでもムスメと逃げよう)

10/12 18:00

防災メールにて
「氾濫危険水位到達」
「警戒レベル4相当(洪水)」

私「避難しよう!」
夫「うーん、警戒レベル4「相当」で避難勧告じゃないかr」
私「大人2人ならまだしも、ムスメもいるんだし早目に動きたい!
問題なければ戻ればいいんだから、避難しよう!

床上浸水に備えて家電・布団を机の上に上げる
荷物を車に積み込みはじめる
家族・友人に避難先をLINEで連絡

父から電話
父「実家に来るか?」
私「ありがとう
でも、そっちも土砂災害の警戒レベル3だからやめとくよ
避難準備しなくて大丈夫?」
父「うちは地域の中でも山から離れてる方だから安全だって」
※ハザードマップによると土砂災害警戒区域です
私「(その自信が怖い)
…今日のところは避難所に行くよ」

10/12 18:20頃 自宅出発

ものすごい雨風でした。
ムスメをタオルケットに包んで車へ。

10/12 18:30頃 避難所へ到着

第1駐車場が埋まりつつありましたが、比較的建物の近くに駐車できました。
体育館の扉のガラスが強風で割れて職員の方が片付け中でした。

受付後、飲み水を一人1本貰う
非常用毛布は不足していて手配中とのこと

体育館はまだ1/3程度しか埋まっていなくて場所を選べる状況だったので、人の出入りが少なそうな奥側・子供がいるグループのそばに場所を取りました。

その後夫が往復して荷物を移動。
リュック×2 ボストンバッグ×3 タオルケット…ほかにも避難所には移動しなかった寝袋×2・毛布×1と、赤ちゃん連れということを除いても我が家は大荷物だった気がします(^^;)

車に積みっぱなしだったクッション付きレジャーシート(2m×2m)が防寒・場所の確保に役に立ちました。

その後続々と人が集まり、荷物を運び終える頃には体育館のスペースがほぼ埋まってしまいました。

10/12 18:35頃

防災メールにて
「警戒レベル4」
「避難勧告 発令」
作業中だったため、このメールは後で見ました。

10/12 19:00過ぎ

防災メールにて
「警戒レベル4」
「避難指示 発令」


続きます。

2人の夜

今夜は夫が出張で不在。
ムスメと2人の夜です。

いつもは夕方ムスメに離乳食をあげて私は夫が帰宅後に一緒に食べているのですが
今日は初めてムスメと2人で夕食をとりました。
(自分は簡単にレトルトカレー)

ムスメを足元で遊ばせながら片付けて
お風呂に入って絵本を読んで
授乳しながら一緒に寝落ち。

こんな時間に(夜中の3時)に目が覚めてしまいました。
20時に眠れば当然か…。



田舎の大家族(MAXで8人+犬3匹+猫7匹)で育った私。

夜目が覚めて家を歩き回ると
家の中をパトロールしている猫とか
犬の寝息とか
台所で白湯を飲む祖母とか

誰かしらの姿を見かけるのが普通な家だったので、人や生き物の気配が少ない今の暮らしは未だに慣れない…。

去年の今頃は今より夫の出張が多くて
妊娠中一人で過ごす夜はひたすら静かだった。
人を求めて車を走らせて、本屋やショッピングモールを閉店間際までうろついたなぁ。



90°回転して眠るムスメの寝相を直してやり
ムスメの腕や太腿を触ってみる。

むにむにむに

むにむにむに


あの時お腹の中にいた子に
今は少し寂しさを和らげてもらう。



もう少し、眠ろうかな。


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1人の朝

いつもは遅くても20時に寝付くムスメ。

昨日は夕方に長いお昼寝をしてしまったせいか…寝かしつけ中に夫が帰宅してテンションが上がったせいか…
遅れに遅れて22時半就寝(°▽°)

夜更かしした赤子は7:40現在もまだおねんね中です。

赤ちゃんの睡眠に関する本によると
「眠った時間に関わらず決まった時間に起こす」
ことが大事とのこと。

わかってはいるんだけど
夫のけたたましい目覚ましにも
夫婦の会話にも
いつもなら寝ていても反応して寝返りを打ったりするのに、ピクリともせず大の字でぐうぐう寝ている姿を見ると…( ;∀;)

夫は寝ているムスメに「いってきます」と頬をくっつけて出勤していきました。
私もひさしぶりに一人でのんびり朝ごはん。

いつもはムスメの朝食が終わるまで保温しっぱなしで煮詰まった苦〜いコーヒーだけど
今日のは美味しい〜(°▽°)



たまにはこんな1人の朝もいいかな。


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